シャンプー剤の選び方

合成界面活性剤使用のシャンプーは出来るだけ避ける

あなたのシャンプーを今すぐチェックしてみてください。

合成界面活性剤が使われてませんか？
一般に店頭で売られているシャンプーやリンスは、殆どが合成界面活性剤が入っています。
一般にいう合成界面活性剤とは石油から出来ている界面活性剤のことで
合成界面活性剤、石油系合成界面活性剤とも呼ばれています。

合成界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせるために使用されるものですが
非常に刺激が強いため、人体にはかなりの悪影響を与えます。
石油系合成界面活性剤は脱脂性が強く、
皮膚のバリア機能まで壊して人体の奥に侵入してきますので
皮膚に障害をおこすだけでなく、その浸透性で血液に入り込み、
内臓にも障害を引き起こしてしまう可能性があるのです。

また、薄毛やハゲの原因の一つとも言われていて、要注意成分なのです。
ヘアケアのつもりで選んだシャンプーやリンスが薄毛を引き起こすなんて、
知らなかったとは言え、あまりにも悲しいですね。　　　

合成界面活性剤の中でも特に、
ラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムの表示があるシャンプーやリンスなどは
避けた方がいいでしょう。

それから、危険だと言われているのが、リンス・イン・シャンプーと呼ばれる
シャンプーの中にリンスが入っているタイプの物。
リンス・イン・シャンプーは、本来混ざるはずのないものを混ぜるために、
さまざまな添加物を使用しているため、
とても人体への危険性は高いですので、使うのは止めた方がいいです。

合成界面活性剤入りのシャンプーやリンス、トリートメントを使用するときは
十分すぎるほど徹底的にすすぎを繰り返しましょう。

シャンプーは髪の毛でなく頭皮を洗うための物なので
どんな成分が使われているかはとても重要です。

合成界面活性剤や添加物が入っていない
無添加の物を選ぶようにしましょう。


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