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髪に良い乾かし方は?ドライヤー?自然乾燥?について

 

ぬれた髪のまま外に出ない



濡れた髪はダメージが一層大きくなります。
特に紫外線の下ではそのダメージは、計り知れません。
特に夏なんて、髪はすぐ乾くから、なんて、平気でぬれた髪のまま
外に出て行ったりしませんか?


実はぬれた髪のまま外に出て紫外線を浴びてしまうことが
髪を傷める最大の理由のひとつになっています。


プールや海へ行って、髪が傷んだ経験のある人は多いはず。
プールや海水浴で髪が濡れたら、こまめに拭く、とか
帽子をかぶるなどして、髪を紫外線にあてない工夫をしましょう。


髪を乾かす手段として、ドライヤーは髪を傷めるって本当でしょうか。


健康な髪のために絶対避けたいのが、髪が濡れたまま、生乾きのまま寝ること。
髪が濡れていると、髪のキューティクルもふやけている状態なので
枕などに髪がこすれると、キューティクルは簡単にはがれやすいのです。


というわけで、正しい髪の乾かし方としては、自然乾燥よりも
実はドライヤーで乾かす方が、髪にとってはベストなんです。
「ドライヤーは髪を傷める」は昔の話。
最近のドライヤーは健康な髪のために、マイナスイオンなど、いろいろ工夫されてますね。
また、ドライヤーの熱から髪を保護するトリートメント剤も市販されてますから、
そういうトリートメント剤を使用するのも“手”です。



使い方さえ間違えなければ、ドライヤーは髪を乾かす必需品なんです。
また、洗髪後、タオルで拭くときは、髪をこすり合わせるのはNGですから
絶対に止めましょうね。



詳しい髪の乾かし方はは「髪の上手な乾かし方」をどうぞ





 

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